2009年11月15日日曜日

"大脳皮質"?

大脳皮質というのは非常に使いやすい言葉です。
現前(認識、認知)や記号化、さらに記号操作は新皮質で特に連合野で連合的に行われているという見立てをするといろいろなことが、それが比喩的だとしてもしやすく思われます。
特に連合野を交通する線維は各領域を散在錯綜的に走っているとすると現代思想的精神分析などの象徴界的マトリックスのイメージとうまく重なるので、たとえそれが見立てにせよ、説明がしやすく分かったつもりになりやすいです。
ここでいう大脳皮質というのは一種の見立てです。
現代思想的認識論で語られるある種の機能を総称的に呼ぶ場合、いろいろ考えられるでしょうが"大脳皮質"というと何か便利で良くも悪くも使い勝手がいいという気がします。
まあ大脳皮質と呼ばず"A"と呼んでも何と呼んでもいいのですし、適当に言葉を作ってもいいのでしょうが。

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