2009年11月9日月曜日

文化というマトリックス

"文"という漢字はぶん、あや、もんなどと読みます。
ぶんというと言葉のイメージですが、あややもんという意味に力点をおいて"文化"という言葉を眺めるととても興味深い含蓄を持っているように思えます。
このようなイメージを持ってこの言葉を見る場合、文化というのは何かのマトリックスだということです。
これは文にぶんという言葉を含みこませた場合でも同じで、この場合はディスクール(言説)の集合が織り成すマトリックスです。
マトッリックスにより、関係性、構造、差異などが作られていきます。
このマトリックスはどの方向から見るかでいろんな名前が与えられています。
例えば、シミュレーション、エクリチュールなどです。

言説が、あるいは知識が加わるにつれて世界は複雑化し繰り合わせは増え、その言説により世界の切り口が増えていきます。
知識の集積は構造というかシステムを作ります。

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