2010年2月28日日曜日

現象学の現代思想の中での役割

現象学は客観的実在を留保することで、客観的実在の確実性についてもはや議論する必要をなくしてしまいました。

これが現象学のその後の思想への役割であり、現象学前後で哲学、思想は異なるものになっています。

現象学以後は現象と客観的実在を切り離し、客観的実在について議論することがなくなり、現象についてだけ考えるようになりました。

そこから現代哲学の精神分析学や心理学、認知科学への親和性が生まれてきます。

簡単にいうと、現代思想、より限定的にいうとポスト構造主義の特質は人間の内面の情報処理過程を問題にします。

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